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History

劇団Q+(げきだんきゅー)は、演出家の柳本順也が主宰する演劇集団。
柳本と座付き作家が共創するオリジナル作品は、人々のささやかな日常を映し出すハートフルコメディや、神話的で哲学的なファンタジー、壮大な冒険譚など幅広い作風で、時に優しく時にブラックユーモアも交えて、人間の愛や命、幸福のカタチを描き出す。人生の多様性への敬意や現代社会への危惧を発信しつつ、エンターテインメントとして心温まる観劇体験を創造する。

舞台は意欲的な表現者を劇団内外から募り、毎年の軸となる本公演に加え、演劇祭や劇場主催コンクールなどで積極的に作品を発表している。
演出はデザイナーおよびアートディレクターでもある柳本の美意識を強く反映しており、とくに衣装や舞台美術、宣伝美術へのこだわりが特徴。演者たちのエネルギッシュな芝居と融合するパフォーマンスや演奏、プロジェクターを使った映像投影なども魅力である。

もとは神奈川県横浜市で活動していた社会人劇団「横浜スタイル」を前身とし、元メンバーの公演を柳本がプロデュースする形で2014年より活動開始。
当初は社会人劇団でありながら高いクオリティで作品をつくることを目標としていたが、その後はプロの演劇人として活動したいメンバーも増え、現在は東京都を拠点にプロ志向の劇団として運営している。

劇団員には、俳優を本業として目指すメンバーと、ほかの仕事や学業をしながら演技を学ぶ社会人のメンバー、また、作家・美術・写真・映像等のクリエイティブスタッフが在籍。
2024年より、劇団内だけでなく外部でも活躍してよりプロフェッショナルに活動する「俳優部」と、各自の生活スタイルやペースに合わせて切磋琢磨する「社会人部」を設置し、これら二つの活動を軸に劇団を構成。どちらの部も積極的に公演の機会をつくり、劇団員それぞれの目的に合わせて演劇に関われるようにしている。
そのほか劇団内の有志メンバーによるユニット公演やバンド活動、ダンスイベントなども企画・制作する。

過去の作品(本公演)
劇団Q+主宰 柳本順也

柳本順也/Junya Yanagimoto

劇団Q+主宰/演出家・俳優・デザイナー
1973年生まれ、宮崎県出身。96年よりヨシ・イトウに師事しメソッドアクティングを学ぶ。舞台を中心に俳優活動、モデル活動を行う。2014年に劇団Q+を結成。立ち上げと共に演劇指導者、演出家へ。17年より劇団の枠を超えさまざまな立場の方と共に演技力、創造力を高める為の稽古場アクターズスクエアを開始。18年より中学校演劇部の演劇指導員も勤める。

舞台=『セールスマンの死』『二十日鼠と人間』『三人の力太郎』『悪い奴から逃げる方法』『留学生』『ベント』『欲望という名の電車』『ダニーと紺碧の海』『ジンジャーブレッドレディ』『チェーホフ短編集』 『風より迅く』『知らざあ言ってきかせやしょう』『DON’T CRY BABY』
演出=『人の気も知らないで』(作/横山拓也)『恵子ばぁばにもいいことありますように』『R』『ワルプルギスの夜』『十二人の地獄の裁判官』『アニマと迷子の王子』『Romeo! -ロミ夫とジュリの物語-』『夢中/滑稽』『サンパティック★ブロンコ』『アイノカタチ』『ポイプロ!』『Outsider A』『ご予約の高橋様』『絵筆士のコグレ』『お茶屋のかぞく』『エール!』『B-bot [Buddy]』
CM= JA共済 / 任天堂Wii / 任天堂VC / Amazon / ケンタッキーフライドチキン / Hafa Adai! Guam / TOYOTA / CANON
広告 雑誌= ソニーマーケティング / ハリウッドヨガ / CANON / DEPOT / NEC / 培倶人 / DUCATI MAGAZINE / BMWマガジン 他

募集

現在劇団Q+では、制作、映像作家、舞台美術、衣装製作スタッフを募集しております!
自分の趣味や特技を芝居創りに活かしてみませんか?
役者希望の方は事前にQ&Aをご覧頂きご連絡下さい。

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