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劇団Q+について
劇団Q+(げきだんきゅー)は、演出家の柳本順也が主宰する演劇集団。
年一回の本公演に加え、演劇祭や劇場主催コンクールなどで積極的に作品を発表。劇団内の有志メンバーによる企画公演やダンスイベントなどもプロデュースして開催している。
出演者を劇団内外から募りプロ・アマ関係なく意欲的な表現者と創作する舞台は、コメディタッチのエンターテインメントからシリアスな会話劇まで幅広い。演出はデザイナーおよびアートディレクターでもある柳本の美意識を強く反映しており、衣装や舞台美術、宣伝美術へのこだわりが特徴。演者たちのエネルギッシュな芝居と融合するダンスパフォーマンスや楽器の生演奏、プロジェクターを使った映像投影なども魅力である。
もとは神奈川県横浜市で活動していた社会人劇団「横浜スタイル」を前身とし、元メンバーの公演を柳本がプロデュースする形で2014年より活動開始。現在は東京都を拠点に活動している。
過去の作品
- 『十二人の地獄の裁判官』
(2021年11月 「劇団EXPO`2021」参加作品、「最優秀グランプリ」「最優秀女優賞(柳本璃音)」受賞作品) - 『アニマと迷子の王子』
(2021年6月 第7回本公演) - 『Romeo! -ロミ夫とジュリの物語-』
(2020年12月 「劇団EXPO`2020」参加作品、「エフエム世田谷・耳の穴賞」「優秀俳優賞(柳本璃音)」受賞作品) - 『夢中/滑稽』
(2019年9月 第6回本公演) - 『サンパティック★ブロンコ』
(2018年9月 第5回本公演) - 『アイノカタチ』
(2017年8月 第4回本公演) - 『ポイプロ!』
(2017年3月 「第14回神奈川演劇博覧会」参加作品) - 『Outsider A』
(2016年7月 第3回本公演) - 『ご予約の高橋様』
(2016年3月 「第13回神奈川演劇博覧会」参加作品) - 『絵筆士のコグレ』
(2015年7月 第2回本公演) - 『お茶屋のかぞく』
(2014年6月 第1回本公演)
- 劇団ユニット公演
- 『十二人の地獄の裁判官』
(2022年2月 弓月玲主宰ユニット / アイランプ・カンパニーvol.1) - 『サカナ!サカナ!』
(2020年12月 堀伸也主宰ユニット / ケーキを海底のポストへ投函vol.3) - 『変身』
(2020年2月 堀伸也主宰ユニット / ケーキを海底のポストへ投函vol.2) - 『ケーキを海底のポストへ投函』
(2019年2月 堀伸也主宰ユニット / ケーキを海底のポストへ投函vol.1)

柳本順也/Junya Yanagimoto
劇団Q+主宰/演出家・俳優・デザイナー
1973年生まれ、宮崎県出身。96年よりヨシ・イトウに師事しメソッドアクティングを学ぶ。舞台を中心に俳優活動、モデル活動を行う。2014年に劇団Q+を結成。立ち上げと共に演劇指導者、演出家へ。17年より劇団の枠を超えさまざまな立場の方と共に演技力、創造力を高める為の稽古場アクターズスクエアを開始。18年より中学校演劇部の演劇指導員も勤める。
舞台=『セールスマンの死』『二十日鼠と人間』『三人の力太郎』『悪い奴から逃げる方法』『留学生』『ベント』『欲望という名の電車』『ダニーと紺碧の海』『ジンジャーブレッドレディ』『チェーホフ短編集』 『風より迅く』『知らざあ言ってきかせやしょう』『DON’T CRY BABY』
演出=『十二人の地獄の裁判官』『アニマと迷子の王子』『Romeo!』『夢中/滑稽』『サンパティック★ブロンコ』『アイノカタチ』『ポイプロ!』『Outsider A』『ご予約の高橋様』『絵筆士のコグレ』『お茶屋のかぞく』『エール!』『B-bot [Buddy]』
CM= JA共済 / 任天堂Wii / 任天堂VC / Amazon / ケンタッキーフライドチキン / Hafa Adai! Guam / TOYOTA / CANON
広告 雑誌= ソニーマーケティング / ハリウッドヨガ / CANON / DEPOT / NEC / 培倶人 / DUCATI MAGAZINE / BMWマガジン 他